境内社
御由緒・祭神
REASON FOR THE SHRINE
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■ 若宮社
祭神:誉田別尊(ほんだわけのみこと)大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
この社は、応神天皇(誉田別尊)、仁徳天皇(大鷦鷯尊)、および神功皇后(気長足姫尊)を祀っています。歴史ある御祭神を祀り、家内安全、健康長寿、繁栄を祈願する多くの参拝者に親しまれています。
■ 津島神社
祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)
創建:安永元年(1772年)11月21日
素戔嗚尊を祀るこの神社は、厄除けや災難避けのご利益で知られています。創建以来、地域の人々の信仰を集め、無病息災を願う参拝者が絶えません。
■ 三峯神社
祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)
創建:弘化4年(1847年)3月
この社は、日本神話の創造神である伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀っています。夫婦円満、縁結び、家族の絆を願う人々に崇敬され、古くから親しまれています。
■ 二川稲荷神社
祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)
創建:安永7年(1778年)2月
農業と商業の神である倉稲魂命と大己貴命を祀るこの神社は、五穀豊穣、商売繁盛、家庭円満のご利益があります。地域の商人や農業関係者に厚く信仰されています。
▶ 3月第一日曜日の祭典の後には、餅投げの神賑行事が行われます。
■ 護国神社
祭神:戦没者英霊
護国神社は、戦没者の英霊を祀る神社です。地域から戦争に赴いた方々の魂を慰め、平和を祈念する場所として重要な役割を果たしています。
■ 青銅製燈籠
太平洋戦争中の金属供出令により、一時は姿を消した青銅製燈籠。しかし、再建を願う人々の熱意により、平成14年にその往年の姿を再現することができました。この燈籠は、反戦の誓いとして境内を照らし続けています。